今回はこんな疑問にお答えしていきます。
結論から言うと、一般ユーザーならOPPO RENO Aがコスパ最強と言えます。
スマホに「強いこだわり」や、「尖った機能が欲しい」など、ヘビーユーザーなら話は別ですが、普段使いのユーザーには自信をもってオススメできる端末です。
スマホ端末ってスペックやOSなど、公表されている情報を調べるだけでも手間ですが、実はスペックの数値だけではわからない、使ってみると感じることってたくさんあります。
OPPO RENO Aは機能性、使いやすさ、デザイン、価格、など、ほぼ全てにおいて平均以上の価値があると思うので、使っていても大きな不満はないかと。
今回は私が楽天アンリミットでOPPO RENO Aを実際に使ってみて、コスパ最強だったので、そのメリットをお伝えしていきます。
「デメリットについても気になるよ」という方は、こちらの記事をどうぞ。
ケイちゃん 楽天アンリミットに変える時に端末も変えようと思ってるけど、OPPO RENO Aって良さそう。 でもちょっと待って。デメリットもあるんじゃないかな? デメリットにはどんなポイントがあるか教えて欲しいな。 &nbs[…]
そしてこの記事はこんな内容となっています。
- OPPO RENO Aがコスパ最強と感じる理由
- OPPO RENO Aのメリット
- 実際に使っている感想
使ってみて感じるリアルな感想もご紹介しますので、
スマホの端末選びで迷っている方の参考になるかと思いますよ。
楽天アンリミットの端末はOPPO RENOAがコスパ最強な12の理由
結論、個人的にはOPPO RENO Aはコスパ最強と感じました。
オッポリノエーは色々と余裕のスマホというコンセプトで開発されていて、そのコンセプト通り、必要な機能が全て入っているにも関わらず価格は安い。
具体的にコスパが最強と感じる理由はこんなところ。
- 使い勝手に細かな工夫(COLOR OS)
- サクサク動く
- ゲームも快適
- ストレージ容量128GB
- 有機ELで画面がきれい
- カメラの画質も十分
- 顔認識が便利
- バッテリーもちも十分
- おサイフケータイ(felica)がついている
- 防水防塵仕様
- デザインが美しい
- 機能が充実しているのに価格は格安
それでは、それぞれについてご紹介していきます。
1.使い勝手に細かな工夫(COLOR OS)
OSは画面の表示や機能性など使い勝手に大きく影響する部分です。
OPPO RENO AはAndroid OSをベースに OPPO が独自開発した COLOR OSが搭載されていて、これがなかなか使いやすく、カスタマイズも豊富。
「こんなカスタマイズが出来たら便利だな」と感じる機能や設定が入っていて、”かゆいところに手が届く”工夫がたくさんあります。
また、COLOR OSはiOSを意識して開発されているようで、操作方法やレイアウトなど、iPhoneとよく似たつくりになっています。
このため、iPhoneから乗り換えた人でも”とっきやすい”と言えます。
他でもない私もiPoneを10年程使ってきて、今回乗り換えた訳ですが、すんなりと使いはじめることができました。
もちろんAndroid仕様のカスタマイズも可能なので、好みに合わせて設定することが可能です。
具体的に使いやすいと感じる特長をここで書いていくと、長くなってしまうので、また別記事にて解説しますね。
2.サクサク動く
OPPO RENO Aの処理能力を示すスペックとしては以下の通り。
- プロセッサは Snapdragon 710
- メモリが6 GB
メモリやプロセッサーは、スマホの頭脳の役割があり、処理性能を左右します。
数字の見方としては、プロセッサもメモリも、数字の数が大きければ処理速度も速くなります。
たとえば日常で動作速度が気になるのはこんな時。
- Web ページを開くときの速さ
- アプリの立ちあがり速度
- 複数のアプリを開いている時の動作速度
- スワイプ時の滑らかさ(カクつきやヌルヌル感)
- 重いゲームをする時のレスポンス
スマホの処理能力は、日常でスマホを操作する時の快適性に大きく影響するので、大事なポイントです。
他の3万円台後半のスマホと比較しても、OPPO RENO Aは、高めのスペックとなっています。
例を挙げると…
- Zenfone MAX PRO M2:メモリ4GB、Snapdragon 660
- huawei P30 lite:メモリ4GB、Huawei KIRIN 710(Snapdragon 710とほぼ同等)
- Xiaomi Mi Note 10 lite 6GB、Snapdragon 730
Xiaomi Mi Note 10 liteはSnapdragon 730とプロセッサのグレードが若干高く、メモリも6GBあるものの、OPPO RENO Aと同じ、内部ストレージ128GBだと45000円と、ちょっと価格が高くなっています。
他の端末と実際に使い比べてはいませんが、OPPO RENO Aは動作のカクつきや、遅延などは全くなく快適そのものです。
3.ゲームも快適
ゲームを利用する際の話でいうと、OPPOにはゲームスペースというアプリがデフォルトで入っています。
簡単に言うと、ゲームを快適に楽しむための、ブースト機能。
ゲームスペースを使ってスマホゲームをすると、処理能力を上げてプレイすることができ、こんなメリットがあります。
- FPS 系などの高負荷ゲームもサクサク動く
- 画像処理が早くなり映像がキレイ
- 動作がスムーズでカクつきなく遊べる
実際にCALL OF DUTYをプレイしてみましたが、動作の遅延などもなく、ヌルヌルとスムーズに動きました。
特に重いゲームをする場合はゲームスペースの競争モードという最大処理能力で遊ぶと快適にゲームができます。
ただし、バッテリーの減りは早くなるので、長時間出先で遊ぶ場合は充電器などが必要。
4.ストレージ容量128GB
個人的には、この容量の多さも嬉しいポイントでした。
というのも、私は今まで10年程 iPhone を使っていました。
iPhone だと外部ストレージ(SDカード)が使用できないので、容量が多い端末を選ぼうとすると、とにかく価格が高い。
仕方なく、長年iPhone6の64GBを使用していましたが、いつも容量不足で都度写真をパソコンに取り込んでは消す作業が必要で、大きな不満ポイントでした。
この点OPPO RENO Aは、128 GB の内部ストレージに加え、SD メモリーカードも最大256 GB まで使えるので、容量に困ることがなくなりました。
この容量ストレスからの解放は思った以上に大きかった…。
5.有機ELで画面がきれい
OPPO RENO Aは有機 EL ディスプレイが採用されていて画面が鮮やか。
実際の見え方とは違うかもですが、こちらが画面のスクショ。
なぜか、後継機として発売されている OPPO A5 2020は液晶画面となっているんですよね。
液晶と比較すると、一見してわかるのは、有機ELの方が発色が鮮やかで明るい感じ。
人によっては目が痛いという意見もあるかもですが、私は「キレイだな」と感じました。
このあたりもOPPO RENO Aを推す理由のひとつ。
6.カメラの画質も十分
OPPO RENO Aのカメラのスペックは以下の通り。
- アウトカメラ 1600万画素+200万画素
- インカメラ 2500万画素
スペックだけを見ると、他のミドルレンジスマホと大差ないんですが、実際に使ってみると、これが結構綺麗。
こちらが実際に撮影した写真です。
有機 EL の発色の美しさからか、体感ではスペック以上に撮影画像が綺麗で満足でした。
また、AIポートレートが搭載されていて、被写体の種類を判別して、自動補正してくれます。
撮影した写真をOPPO A5 2020と比較してみましたが、個人的にはOPPO RENO Aの方が発色がきれいに感じます。
さすがにiPhoneの最新機種など、高スペックスマホには及びませんが、普段使いには十分なレベル。
ただすいません、カメラに求めるスペックは人によって差が大きいと思うので、場合によっては感じ方が違うかもです。
一方、動画撮影に関しては手ブレ補正はついていないので、確かにブレます。
正直YouTube で「動画をあげる人」や「動画が揺れると酔う人」なんかは厳しいかもしれません。
とはいうものの、普段使いでは全く問題なし。
7.顔認証が便利
指紋認証はもちろんありますが、顔認識もあるのが結構便利。
具体的にはこんな時に助かる
- スマホ画面を頻繁にオンオフする時、一瞬で画面が開く
- 〇〇PAYで支払いしたい時、素早く画面を開ける
すぐに画面を開きたい時に顔認証があると圧倒的に早いので、かなり助かります。
一方、他の人の口コミだと、「マスクをしていてもロックが解除されて、セキュリティ上どうなのか?」という意見も見られますが、私はマスクをしていると認識されたことはありませんでした。
まぁ、このコロナ渦ではマスクはいつもつけているので、逆にマスクを外すひと手間が必要な時もあり、不便なところはありますが‥。
ただ間違いなく言えるのは、顔認識があると確実に利便性が上がるということ。
8.バッテリーもちも十分
バッテリーは3600mAhとまずまずの容量といったところ。
特別大きな容量ではありませんが、普段使いには十分な容量かと思います。
私はあまりゲームをすることがないので、バッテリーへの負荷がそれほど高くないかもですが、2日間は充電無しでもいけます。
中には5000mAhを超えるバッテリー容量のスマホもありますので、多ければ多い程良いと思うところはありますが、かたやiphone11は3110mAhだったりするので、まぁ普通かなという感じ。
ただし、重いゲームを長時間する方は、携帯充電器が必要かもしれませんね。
9.おサイフケータイ(felica)がついている
海外メーカーのスマホには付いていないことの多いおサイフケータイ。
日本では利用者も多いので、おサイフケータイがあるかないかで端末選びに迷う方もいるかもしれませんね。
でも安心してください。
OPPO RENO Aにはおサイフケータイが付いていますよ。
私の場合、楽天ポイントが貯まる楽天 Edy を使いたかったので、嬉しいポイントでした。
10.防水防塵仕様
防水防塵性能があるかないかの重要性は、過去にスマホを水没、汚損、させてしまい、修理に出した経験がある方なら分かるはず。
痛い出費になるし、しばらくスマホが使えないので結構困るポイントです。
その点OPPO RENO Aなら、防水防塵仕様となっていて安心です。
それぞれの規格等級は以下の通り。
- 防水:IPX7
- 防塵:IP6X
とは言っても、何の数字かさっぱりわからない方もいるでしょう。
ざっくり説明すると、防水性能がIPX7は上から2番目のスペック。
プールの中に、30分程沈んでいても大丈夫なレベルです。
一方、防塵性能がIP6Xについては、規格上の最高ランクです。
粉塵などの侵入を完全に防御することがでます。
これなら現場仕事やアウトドアでの使用も安心ですし、水没しても故障の心配はなし。
11.デザインが美しい
程度の差はあれど、スマホのデザインを気にされる方も多いんじゃないでしょうか?
OPPO RENO Aの背面は、見る角度によって色が変わる3Dグラデーションカラーが採用されており、とてもキレイで高級感があります。
※ブラックでは色の変化はわかりにくいですが、ブルーだと見る角度で色が変わります。
画面も水滴ノッチとなっており、額縁部分が薄くなっていていい感じ。
※スイマセン。黒いフチのガラスフィルムを貼っているので、本体のフチは見えてませんが…。
色はブルーとブラックの2色で、カラーバリエーションが少ないのが残念なところですが、色に不満がなければ、美しいデザインと言えるんじゃないでしょうか?
私はホントはブルーが欲しかったんですが、売り切れだったため、諦めてブラックを使用してます。
12.機能が充実しているのに価格は格安
これだけの機能やスペックが備わっていて35000円はかなりのコスパだと思います。
しかも今なら楽天アンリミットの端末購入キャンペーンで、楽天ポイントが1万円キャッシュバックされるので実質25000円で買えてしまう。
楽天アンリミットの詳しいキャンペーン内容はこちらの記事で解説しております。
オーくん 楽天UN-LIMITでお得なキャンペーンやってるけど多すぎ。どうせなら全てのキャンペーンを受け取りたいけど、把握しきれない。誰か教えてくれないかな? 今回はこんな疑問にお答えしていきます。 この記事の内容は202[…]
確かに他にも、カメラ性能がいい端末や、プロセッサの処理能力が更に高い端末などありますが、OPPO RENO Aには一通り欲しい機能が入っていて、かつ、それぞれの性能の平均点が高く、使いやすい。
私は迷うことなく”OPPO RENO A一択”で購入し、実際に使ってみても、大満足でした。
OPPO RENO Aが向いている人
今回のご紹介を踏まえて、OPPO RENO Aが向いている方はこんな方でしょう
- 普段使いに利用する
- 価格を抑えたい
- 重いゲームも楽しみたい
- キレイな写真を撮りたい
- 水やホコリが多い場所で使うことがある
- 写真や動画などですぐに容量がいっぱいになりがち
- 操作しやすいようにカスタマイズしたい
- 動作が早くないとストレスを感じる
- IPhoneからの乗り換えで使用する
- おサイフケータイを利用する
- キレイな画面が良い
- スマホにキレイなデザインを求める
まとめ【OPPO RENO Aは機能豊富でコスパ最強】
これだけ機能が豊富、かつスペックも高いのに、価格を抑えたスマホはそれほど多くはないかと。
スイマセン。ちょっとホメすぎて「ホントかよ」と思われるかもですが、実際に使ってみて、ホンネでそう感じました。
もし端末選びで迷っているなら検討してみる価値アリだと思いますよ。
今回は以上です。