ADHDで仕事に悩みうつになったら|受けられる支援から対処法まで解説

オーくん

ADHDで仕事が上手くいかなくて辛すぎる。
最近は眠れないし、会社に行くときは胃がキリキリする。
どうやらうつ状態になっていると思うな。うつになってしまった時に受けられる支援とか、対処法はないんだろうか?
あとそもそも、根本的な問題としてADHDの症状を抱えながらどうやって食っていけばいいんだろうか?
将来が不安すぎる…。

今回はこんな悩みにお答えしていきます。

この記事を書く私も、ADHDを診断済みの当事者です。

amatochan

ADHDってほんとに仕事が上手くいかないことが多すぎて辛いですよね。
この気持ち、マジで、涙が出るほどわかります。

私もADHDの特性で仕事で悩み、うつになりました。

診断を受けていた期間も含めて「うつっぽい」期間が10年以上はあったかと思います。

「かなり長い…そして最も充実できる期間を棒にふりましたね」

ようやく、最近は健康な心と体に戻ってきた感じなんですが、当時は「うつから抜け出すこと」「今後どうやって生きていくのか?」を考えない日はありませんでした。

そんな私の経験から学んだことや、情報についてご紹介していきます。

本記事の内容

  • ADHDはうつになりやすいのか?
  • うつから回復する方法
  • 健康なメンタルを保つためのうつ予防法
  • ADHDの人が受けられる支援の紹介
  • ADHDで仕事がうまくいかない人の戦略

ADHDの人はうつになりやすい?

これはADHDに限らず、発達障害全般に言えるんですが。

発達障害を抱える人が、精神疾患などの2次障害になる割合が多いことは、統計的にも、専門的な見地からも明らかになっています。

たとえば、内閣府から出ている資料では、「ADHDやLD(学習障害)の子供の人口の1割前後に、うつやひきこもり、依存症、パーソナリティ障害、不安障害の症状が見られた」という結果もあります。

また、精神疾患を疑って病院を受診したところ、「その原因は発達障害によるものだった」という事例も多くあり、発達障害と精神疾患の関連性は密接に関係していることはほぼ間違いないことです

じゃあ、なぜ発達障害の人が精神疾患にかかってしまうのか?

これについては、私の経験が論より証拠かもしれません。

私がうつになってしまった原因はこんなところにありました。

  • 子供の頃はいじめにあった
  • 学生時代のアルバイトから全然仕事を覚えられなかった
  • 人から批判されることが多かった
  • ADHDの特性で社会人になっても仕事がとにかくできなかった
  • 何をやっても人並みにできないことが多かった
  • 人間関係がうまくいかず辛くなった

ぶっちゃけ、ここに書ききれないくらい原因はありますが、記憶では小学生の頃から辛かった記憶がかなり多めでした。

更に高校生くらいから、ADHDの特性を起因としたトラブルや心の傷が多くなって、性格が歪み、気持ちが沈んでいったのを覚えています。

徐々に自己肯定感は下がり続け、決定的だったのが、社会に出てから全く仕事についていけなかったこと。

そして、完全にうつになりました。

発達障害を抱える人は、辛い経験や、心に深い傷を負うことが多く、自己肯定感を失ってしまうことが、うつなどの精神疾患にかかってしまう最大の要因と言えます。

うつから回復する方法

今では割と普通に仕事をして、心も安定してきたんですが、ぶっちゃけ、10年以上うつ状態でした。

これは、実際に病院で診断されたのと、自分自身で「病んでいる」と認識していた期間です。

当時は辛すぎて、どうしたらこの状況から抜け出せるかと、考えない日はありませんでしたよ。

そんな中、うつから脱出するのに役立ったと思うのが、こういったこと。

  • 病院へ行く
  • 安心できる環境をつくる

それぞれを経験を交えて、お伝えしていきます。

病院へ行く

当然と言えば当然ですが、症状が長引くようであれば、病院に行くことも考えた方がいいかと。

精神科は敬遠してしまう方もいるかもしれませんが、無理せず受診するべきと思います。

その理由はこんなところにあります。

  • 薬を処方してもらえる
  • 診断書が出る

うつになってしまうと、睡眠障害や精神不安など様々な症状が出てきます。

これは個人差もあるかもですが、ぶっちゃけ私は、ADHDの薬は効かなかったんですが、当時は眠れなかったので、睡眠薬はかなり助かりました。

病院に行けば、こういった症状を和らげる薬なども処方してもらえるでしょうから、症状の改善を助けてくれる可能性もありますよ。

あと、可能な限り発達障害の専門医がいる医療機関を受診した方が良いですね。

ADHDを含む発達障害と精神疾患には密接な関係性があり、うつや不安症、パニック障害などを併発するリスクがとても高いことがわかっています。

単なる”うつ”である場合と、発達障害の症状による”うつ”では、その原因や対策が変わってきますので、少しその違いを意識しておいた方が良いかもしれません。

ADHDによるうつは根本原因が違うので発達障害専門医に診てもらう

また、ちょっと言い方は良くないかもですが、診断書が出れば会社を休む口実になります。

というのも、この記事を読んでいるあなたは、ちょっと頑張りすぎではないでしょうか?

どうしても「頑張りすぎな人」は限界まで我慢をしてしまいますし、体調不良で会社を休む日数は、数日が限界でしょう。

かくいう私も、限界を通り越して、会社でぶっ倒れたことが何度かありました。

診断書を会社へ提出すれば、ブラック企業でもない限り、数か月など長期の休みを取ることができるはず。

長期的な休みを取ることができれば、心を落ち着けて療養に専念することができますね。

安心できる環境をつくる

普段の生活で、「追われてる感」があることを一時的にでも減らしましょう。

たとえばこんなことでしょうか

  • 経済的不安
  • 無理に人付き合いしない

それぞれもう少し詳しく書いていきます。

経済的不安

安心できる環境をつくるには、特に経済的な安心感は大切だと思ってまして。

というのも、先日私はこんなツイートをしました。

毎月の固定費が高いと経済的な「追われてる感」がありますよね。

休むのを躊躇したり、心が不安になる原因のもうひとつは、この「経済的な不安」があるはず。

いきなり固定費を「バッサリカット」は難しいかもですが、この経験をキッカケに徐々に減らしていくのが良いと思います。

私の例ですと、当時クルマを手放しました。

正直その時は、かなり後ろ髪をひかれる想いでした。

ですが、しばらくすると心が軽くなり、経済的な不安が明らかに減った感覚だったのを覚えています。

ぶっちゃけ、今はまたクルマを所有していますが、もしまたしんどくなるようなことがあれば手放すだけですね。

あと、注意点としては、この減らすための「決断」も、人によってはしんどくなるかもしれません。

特にADHDは、段取りや片付けが苦手だったりしますからね。

そんな時は人に断捨離を手伝ってもらうのも良し。

もしくは、無理して手放す必要もないかと思いますよ。

心を軽くするための行動が逆に「不安」を助長してしまえば、本末転倒ですからね。

決断がしんどいなら無理して断捨離する必要はない

無理に人付き合いしない

「人と会う約束」や「何かの頼まれごと」など、「人付き合い」や「人との約束ごと」は減らしておきましょう。

こちらも「追われてる感」で疲れてしまう可能性があります。

私もそうだったんですが、元気な時は、「どうってないこと」でも、心が疲れていると些細なことでも「焦り」を覚えてしまいます。

これは、もしかしたら「人による」かもですが、心が疲れている時はあまり人と会わなくても良いんじゃないでしょうか?

というのも、人と会っていれば、会話をしますし、ちょっと気遣いや身だしなみなんかも気になったりするので疲れます。

パニック障害や社会不安症になっている場合は、「人と会うこと」そのものが辛い場合もありますからね。

実は人と関わるのって、情報量が多かったりもしますので、そんな気分なら家でゆっくり過ごすのが良いんじゃないでしょうか。

健康なメンタルを保つためのうつ予防法【経験談】

一度うつになってしまうと、治ったと思っても何度も再発してしまう事があります。

そうならないようにするには、悪循環の思考や心の整え方を知っておく必要があるでしょう。

私も様々なことを試してみましたが、実際にやってみて、「心が軽くなったな」と感じた方法は大きくこの2つでした。

  • 心を整える
  • 自己肯定感を下げない

心を整える

仕事を休むなど、心と時間の余裕を確保しつつ、まずは心を整えていくのが精神の安定には大切になってきます。

疲れて何もできない時は仕方ないのですが、そのまま何も考えずに、また仕事復帰すれば、同じ轍を踏むのは火をみるよりも明らかです。

とは言っても、これだけ言われても「何をして良いか分からない」と感じることと思います。

そんな時はまず、自分の「心の声」を聴いてみると良いかと。

悩む人
コイツ、何を言ってるんだ?

こう思われた方もいるかもしれませんが、私は至ってまじめです。

というのも、脳内で自分と会話をすることで、普段は気付かないような、自分の心の声に気付くことができるから。

心理学的に言えば「潜在意識」ってやつですね。

潜在意識とは、過去の経験などによって無意識のうちに蓄積された価値観、習慣、思い込みから形成された、自覚されていない意識である。
引用元:Weblio辞書

そして、心を整えるために大切なことがこちら。

心の声に耳を傾ける

というのも、常日頃、自分が心の中でどんなことを考えているのか注意深く意識してみましょう。

テレビを見ている時でも、お風呂に入っている時でも、あなたは四六時中、無意識に何か頭の中で考えているはずです。

たぶん最初はよくわからないかもですが、続けていくと、徐々にこんなことに気付いていきます。

  • 曖昧だった「辛いこと」「イヤなこと」がはっきり見えてくる
  • 自分へのダメ出しが多いことに気付く

人は、敵の正体がわからないことほど不安になるものです。

でも、心の声を聴いていくことで、自分の置かれている状況や、辛さの根本原因がわかってくるはず。

また、”うつ”になってしまう人の多くは、頭の中で頻繁に自己否定していないでしょうか?

amatochan
私は、「どんだけ自分をサンドバックにしてるんだ」ってくらい頭の中で自分を責めまくっていることに気づきました。

こういった、「心の声を聴く」ことで、心のホンネや思考パターンなどがわかり、自己理解に繋がっていくはずです。

自己肯定感を下げない

心の声を聴いていくと、「ネガティブなことばかり考えている自分にまた凹む」ということもあるかもしれません。

ですが、後にも書きますが、自分を責めて良いことは何ひとつありませんので、やめておきましょう。

まずは、「そんな全てが自分なんだ」と受け入れる必要があります。

とは言っても、「それがなかなかできないんだよ」という想いもありますよね。

かくいう私も、わかっていても変えるのが難しかったです。

が、ある時とても効果的な方法に出会いました。

それは…

圧倒的に自分を肯定してくれるもう一人の自分をつくる

ということ。

これは、実業家の本田晃一さん、という方が語っていたことなんですが、本人いわく、ポイントは、とにかくバカっぽくやること。

たとえば、ヤンキーの手下が「先輩はそんなに色々考えててスゴイっす」とか女子高生が「あ~その気持ちわかるぅ」といった感じ。

これ。結構良い方法なんですが、個人的にひとつ難点がありました。

(ご紹介しといてすいません…。)

それはこれをを言った直後、心の中のホンネが「どこがよ」みたいな「ボソッ」って声が出ることがあるんですよね。

つまり、心のホンネが受け入れられてないので、役に立たないこともありました。

そんな時にまたまた気付いた良い方法があり、それが…

自分が受け入れられる言葉に変えてみる

たとえば、責めている自分に対して、「オマエの素直なところ、良いと思うよ」みたいな、自分が受け入れられそうな言葉に変えてみるんです。

すると、心に「スッ」と入ってきたりするんですよね。

これ結構オススメですので、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

ADHDの人がうつになった時、受けられる支援は?

うつになってしまうと、考える力さえも奪われるので、誰かの助けが必要な時もありますよね。

特に、ADHDでうつになってしまった場合、うつの症状に加え、ADHDの特性と今後どう付き合っていけば良いのかと、生きていく不安に駆られたりすることもあるんではないでしょうか?

そこで、ADHDの人が受けられる支援をいくつかご紹介していきます。

ただ、注意点があり。

それは「最後に決めるのは自分」ということ。

心が弱っている人にはちょっと厳しめに聞こえるかもしれませんが、とはいえ本質だと思います。

いくら人に相談しても、最後に考え、決断し、行動していくのは自分自身だということを忘れてはいけません。

「自分の人生の舵は、自分が取りましょう」という至ってシンプルな話です。

最後に決めるのは自分であることは忘れない

ちょっと前置きが長くなってしまいましたが、それではご紹介していきますね。

発達障害者支援センター

発達障害全般の支援を行っている専門機関で、都道府県が直で運営していたり、社会福祉法人や特定非営利活動法人などが運営したりしています。

専門の相談員の方に障害や、生活のあらゆる悩みを相談することができるので、発達障害全般での悩みごとを相談できます。

全国の都道府県に設置されていて、地域の病院や学校、企業などの関係機関と連携していて、様々な支援などを紹介してもらえることもあるので、生活で困っていることがあれば相談してみるのも良いですね。

こちらのページで、全国の発達障害者支援センターの情報を調べることができますよ。

障害者就業・生活支援センター

こちらも全国に設置されていて、発達障害者に限らず、障害全般の生活と就労に関するサポートを行ってくれます。

病院や学校、企業などと連携しており、専門知識をもった相談員が在籍しています。

仕事に関する悩みであれば、こちらが最も専門的な相談が可能かと思いますよ。

障害者就業・生活支援センターの一覧はこちらで確認できます。

というのも実は、私も昔、何度もお世話になったことがあり、とても親身に相談にのって頂きました。

その時は障害で悩んでいたというよりも、職場がブラックすぎて悩んでいたというのが正確なところなのですが、このセンターに相談に行ったところ、なんと会社まで訪問をしてくれたのです。

具体的には、障害者雇用として雇ってもらえるようにする会社への働きかけや、会社と私、双方への、制度の説明、サポートなどをしてくださいました。

結果は、結局のところ退職となってしまいましたが、会社側は話を聞いてくれましたし、支援センターの方もとても精力的に働きかけてくださいました。

当時は心身共に疲れ切っていたので、こういったサポートをしてもらえることは、とても支えになりましたよ。

ちなみに、その当時のお話しは、こちらの記事で話していますので、よければ参考にどうぞ。

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精神障害者保健福祉手帳

精神障害者福祉手帳は、うつなどの精神疾患があるときはもちろん、発達障害の診断が病院から出ていると、申請することができます。

精神障害者福祉手帳を取得するとこのようなメリットがあります。

精神障害者福祉手帳を取得するメリット

  • 所得税、住民税、自動車税などが軽減される
  • 公共施設や民間施設を障害者料金で利用できる
  • 一部自治体ではタクシー利用券やガソリン代の助成なども受けられる
  • 携帯電話契約で障害者割引を受けられる
  • 障害者雇用での就職・転職が可能になる

これらの、金銭的な優遇処置はかなり助かります。

実際私も、この時は仕事が続かないことから、金銭的に余裕が無いことも心理的な不安を助長していましたから。

ただ個人的には、障害者雇用での就職・転職は慎重になるべきと思います。

理由は、障害者として就労したという実績が履歴書に残ってしまうと、もう一般枠で転職できる可能性は、ほぼなくなるから。

そのあたりのことは、こちらの記事の最後の方で書いています。

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あと、手帳を取得した時のデメリットとして、こんな風に考える方もいるかもしれません。

心配な人
「障害者であることが会社に知られたり、転職の際に知られたりするのがイヤだ」

ですが、こちらに関しては特に不安に思う必要はないかと。

というのも、手帳をもっているのがわかるケースは、この2つしかありません。

  • 自分で障害があることを会社で話す
  • 障害者の所得税控除を年末調整で行う

この2つをしなければ会社に知られることはありません。

私も実際、手帳がある状態で一般就業している時期もありましたが、特に知られることはありませんでしたから。

こんな理由から、精神障害者福祉手帳をもつことは、メリットはあっても、特にデメリットはないんじゃないかと思いますよ。

ADHDで仕事がうまくいかない人の戦略

ここまでは、「苦しい今をどう乗り越えるか」という話をしてきましたが、根本的な原因はこのままでは解決できません。

ちょっと厳しい現実を話すようで申し訳ないですが、その理由は、「仕事がうまくいかない状況は変わっていない」ということ。

たぶん、仕事は本来、楽しんでやるべきだし、自分の成長に繋げるもの、という視点が健全な考え方でしょう。

ですが、発達障害に苦しんでいる場合、私も含め、そもそも仕事の基本でつまづいてしまうことが多い。

当時私が、率直に感じていたのは。

amatochan
この状態でどうやって生きていけば良いんだ…

つまり、「仕事を楽しむ」とか、「自分を成長させる」という次元の話ではないのですね。

まずは「食っていける状態」をつくるのが先決な訳です。

そのことを考えた当時の私も考えに考えました。

そして、あまりキレイな解決策ではないかもしれませんが、取った戦略はこの順序でした。

ADHDでも食っていくための戦略

  1. 自己分析で自分が圧倒的にできない職業は選択から排除する
  2. 好きである程度できる可能性が見える仕事に就く
  3. 全力で仕事に取り組む
  4. 結果を考察して自分の適性を見極める
  5. 続けられそうならそのまま続けて、無理なら仕事を変える
  6. 仕事が安定したら、その仕事で成長できそうか考える
  7. 仕事で成長が見込めるならフルコミット
  8. 仕事で成長が見込めなさそうなら、副業で他の得意を見つけにいく

私の場合は、割と楽しく続けられる仕事を見つけたものの、明らかに適性は低く、「これ以上の成長は見込めないな」と確信しました。

そこで、副業に取組み、他の得意を模索しつつ、収入をひとつに限定しない、リスクヘッジの道に舵を切っています。

まとめ:まずは今を乗り切り次を見据えよう

うつになると、気力を奪われるので、しばらくは何も行動できないかもしれません。

そんな時は、まず心身を休めることに徹しましょう。

ここで無理をすれば、更に症状は長引き、結果として、より長い時間をうつからの回復にあてなければならなくなる可能性がありますからね。

実際、私は20代の時間、ほぼ全てをうつに奪われたと言っても過言ではありませんでしたから…。

そして、徐々に回復してきたら、根本的なADHDの特性に対して、どう対処していくかを考えていけばよいかと。

もしかしたら、その次も上手くいかないかもしれませんが焦る必要はありません。

その経験をひとつづつ糧にしていけば着実に得るものがあるはずです。

時には後退することを受け入れつつ、前進していきましょう。

それでは、今回はこのあたりで終わります。

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