この記事の内容は2020年8月時点での情報を掲載しています。
利用している人の感想を聞いてみたいな。
この記事を読めばこんなことがわかるかと。
- 使ってみてわかるRakten UN-LIMITのメリット・デメリット
- どんな人がお得に使えるか
- 契約前後に確認しておく注意点
楽天モバイルではMNOサービス開始と同時に料金プラン「Rakten UN-LIMIT」がスタートし、こんなキャンペーンが展開されています。
- Rakten UN-LIMITの契約で基本料金¥2980が一年間無料
- Rakten UN-LIMITのオンライン申し込み&Rakuten Link利用で契約事務手数料¥3300全額が楽天ポイントキャッシュバック
- 対象端末の購入で¥10000~¥20000が楽天ポイントキャッシュバック
- Rakten UN-LIMITのオンライン申し込み&Rakuten Link利用で¥3000が楽天ポイントキャッシュバック
キャンペーンの内容や受け取れる条件、手順などについてはこちらの記事で詳しく書いていますので参考にどうぞ。
オーくん 楽天UN-LIMITでお得なキャンペーンやってるけど多すぎ。どうせなら全てのキャンペーンを受け取りたいけど、把握しきれない。誰か教えてくれないかな? 今回はこんな疑問にお答えしていきます。 この記事の内容は202[…]
読者の方の中にも、「この機会に楽天モバイルを利用しよう」と考えている方も多いんじゃないでしょうか?
かくいう私は、もともと楽天モバイルMVNOユーザーでしたが、今回のキャンペーンを逃す手は無いと思い、契約、及び機種変更をしました。
こちらが購入時の写真。
※反射があり見づらくてすいません。
結論から言えば、Rakten UN-LIMITを契約するなら今がベターじゃないかと思います。
詳細は後述しますが、理由はこんなところ。
- 現在キャンペーンの大盤振る舞いでお得感がかなり大きい
- 解約手数料無料(いつでも解約できる)
最悪、解約になってもほぼ被害ナシです。
そして、楽天モバイルを契約するとメリットが特に大きい人はこんな方。
- 楽天エリアの多い都市部、もしくは都市部近郊に在住の人
- 楽天で買い物することが多い人
- 楽天ポイントを利用する、している人
- 機種変更を考えている人
正直ひとつでも該当するなら、お得感を感じると思いますよ。
中には楽天市場で買い物しない人もいるかもですが、日本国内だとリアル店舗でも旅行、ファイナンス等、もはやどこでもポイントは使えますので、「楽天ポイントを使う機会がないかも」という心配はいらないかと。
それでは、楽天UN-LIMITを使用しての感想や、契約前後の注意点なんかも詳しくお伝えしていきます。
楽天UN-LIMITを検討中の方の参考になればと思います。
【メリット】楽天UN-LIMIT使ってみた感想
楽天UN-LIMITを契約して感じたメリットはざっとこんなところ。
-
基本料金が一年間無料
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データ使い放題
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国内電話かけ放題
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SMS使い放題
-
海外でのデータ通信が2GBまで無料
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対象端末購入で楽天ポイントキャッシュバック
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楽天モバイルで購入した端末はSIMロックフリー
-
いつでも解約手数料無料
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楽天ポイントが溜まる
-
紹介特典がある
-
プランがひとつでわかりやすい(迷わない)
-
店舗に一度も足を運ばなくてOK
-
テザリングも無料
正直メリットが多すぎです。
それぞれについて詳しく解説していきますよ。
基本料金が一年間無料
おそらく最大のメリットと言えるのがコレ。
300万名限定で楽天UN-LIMITを契約すると、一年間プラン料金が無料!
2年目からは¥2980のプラン料金ですが、それでも全然安い。
以前は楽天モバイル ベーシックプラン(MVNO)に加入していましたが、基本料金が¥1600でした。
料金は安かったですが、データ容量が3.1GBしかなく、毎月ギリギリ足りないぐらい。
低速プランだと激遅だったので、だいたいデータの追加買い(¥500)してました。
なので、結果的には¥2100/月が基本料金みたいなもんです。
(だったら5GBのプランでよくね?って話ですが…)
結果的には楽天UNLIMITと比べて価格差はほぼナシです。
料金は微増程度なのに、受けられるサービスや特典は満載なので契約しない理由はありませんでした。
データ使い放題
もう一つ嬉しかったのがコレ!
これは正直かなり嬉しいポイントでした。
だって、YoutubeやPrime video、Netflixをいくら見ても大丈夫ってことです。
以前は通信量を気にして結構ガマンしていましたが、これからは気にせずにネットを使えます^_^
ただデメリット編でも後述しますが、楽天エリア圏はまだまだ限定的。
楽天回線エリア外はパートナー回線(au回線)が利用でき、こちらは高速通信が5GB/月までとなっています。
でもこの容量を使い切って低速モードになっても最大1Mbpsで使い放題なのです。
「低速モードだと遅すぎて使いものにならないんじゃないの?」と考える人もいるかもしれませんが、これが予想を良い意味で裏切りました。
実際にこの低速モードに切替えてYoutubeを閲覧してみましたが、再生ボタンを押してから動画が始まるまで1秒もかかりませんでしたからね。
以前の楽天モバイル ベーシックプランでは、低速になると最大200Kbpsしか出なかったので、youtube再生ボタンを押しても、動画が始まるまで30秒くらいかかってましたからね。
この違いは大きいです。
国内電話かけ放題
楽天UN-LIMITではRakten Linkというアプリが利用でき、このアプリでの通話ならなんと…
通常は電話を発信して通話するとこの料金がかかります。
20円/30秒 ※着信での通話は無料
私はほとんどLINEを使ってたので、電話はほとんど使ってなかったですが、仕事やメーカーなどへの問い合わせなどでは電話が必要。
Rakten LinkもLINEと同じネット回線での通話なんですが、電話番号発信なので、通常の電話と同様に使えます。
毎月300円前後は通話料金がかかっていましたので、結構嬉しいところでした。
SMS使い放題
Rakten LinkにはSMS機能もあり、無料で利用できます。
正直なところ、私は以前からSMSはほとんど使うことがありませんでした。(メールはほとんどGMAILを利用)
そんな理由からメリットはちょっと薄いです。
とはいえ、以前はSMSでお金がかかっていたのが無料になるのは嬉しいですね。
海外でのデータ通信が2GBまで無料
Rakten UN-LIMITでは海外でのデータ通信が2GBまで無料です。
これって他のキャリアだと別途契約の必要があり、お金がかかります。
各キャリアでプラン内容が違うので単純比較はできませんが、かかる料金はこんなところ。
1時間 | 24時間 | 海外パケ放題 (無制限) |
|
ドコモ | 200円 | 980円 | 2980円 |
au | – | – | 2980円 |
ソフトバンク | – | – | 2980円 (25MB以上) |
たぶん2GBあれば、動画などを見ない限り、3泊~4泊くらいなら気にせずに使えるレベルじゃないでしょうか?
これが無料となると、海外に行く機会が多い方にはメリットが大きいでしょう。
対象端末購入で楽天ポイントキャッシュバック
対象端末を購入すると1万円~2万円の楽天ポイントキャッシュバックのキャンペーンが行われていますよ。
端末によってキャッシュバック額は違いますので一覧でご紹介します。
端末価格は一括払いの場合
2万円楽天ポイントキャッシュバック
機種 | 端末価格 |
AQUOS sense3 lite | 23619円 |
OPPO A5 2020 | 20019円 |
1万5千円楽天ポイントキャッシュバック
機種 | 端末価格 |
GALAXY A7 | 17000円 |
Xperia Ace | 49819円 |
Galaxy S10 |
90728円 |
1万円楽天ポイントキャッシュバック
機種 | 端末価格 |
GALAXY NOTE10+ | 115273円 |
AQUOS sense3 plus | 44364円 |
arrows RX | 29819円 |
HUAWEI nova 5T | 54364円 |
OPPO Reno A 128GB | 35273円 |
ちなみに私は「OPPO Reno A 128GB」を購入しました。
また、以下の特典もプラスαでありましたので、さらにお得になりましたよ。
- オンライン申し込み&Rakten Linkの利用で3000円楽天ポイントキャッシュバック
- Rakten UN-LIMIT契約&Rakten Link利用で事務手数料3300円が楽天ポイントキャッシュバック
キャッシュバックキャンペーンの結果、払った代金は実質こんな感じ。
トータル16300円の楽天ポイントが返ってきます。
パソコンのモニターが1台買える金額です。
更に、本来ならプラン料金2980円/月も今なら1年間無料なので、2980円×12か月=35760円も払わずに済みます。
このインパクトが家計に与える影響はかなり大きいものでした。
楽天モバイルで購入した端末はSIMロックフリー
楽天モバイルで販売している端末はSIMロックがされていません。
SIMロックとは、そのキャリアで買った端末は、SIMロックを解除しないと他のキャリアのSIMを差し込んでも使えないということ。
他のキャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)の場合、基本的にはSIMロックされています。
(一定の条件を満たしている場合は購入時からSIMロック解除済み)
解除するには店舗で解除してもらうか、WEBサイトから手続きをして自分で解除する必要があり、WEBからなら無料ですが、店舗ですると3000円の事務手数料がかかります。
結構めんどいポイントです。
ですが、楽天で購入した端末を解約して他の会社に乗り換えても、そのスマホに新しいSIMを挿せば、そのまますぐに使えるということ。
手間もお金もかからないので良い。
いつでも解約手数料無料
楽天モバイルでは解約手数料も無料です。
ドコモとauでは2年契約をしている場合、解約月以外で契約解除すると2980円の手数料が必要。
ソフトバンクは契約状況によって違いますが、0円~9500円の解約手数料が必要となります。
でも楽天モバイルなら、解約したい時はいつでも無料で解約可能。
これは楽天モバイルが後発で、会員数を増やすための施策だとは思いますが、利用者にとってはとても良心的な対応と言えますね。
楽天ポイントが溜まる
楽天モバイルに契約すると、楽天ポイントがさらに溜まりやすくなります。
その理由がコレ。
-
楽天モバイルで支払った料金100円で1ポイント付与
- 楽天モバイル契約中は楽天市場での支払いでポイント1倍
私はSPU(スーパーポイントアッププログラム)が、楽天会員(1倍)+楽天カード(2倍)+楽天モバイル(1倍)でトータルポイント4倍となりました。
紹介特典がある
楽天モバイルに契約した人が他の人を紹介すると、以下の特典が受けられます
-
紹介した人:3000円の楽天ポイントがもらえる
-
紹介された人:2000円の楽天ポイントがもらえる
ポイントがもらえるのが紹介者だけだと言いづらいかもですが、お互いポイントがもらえるので気軽に紹介できますね。
プランがひとつでわかりやすい(迷わない)
プランが多いと、他のキャリアとの比較も難しいので迷ってしまう人も多いんじゃないでしょうか?
楽天モバイルはRakuten UN-LIMITのプランひとつ。
シンプルでわかりやすいので迷いが少ない。
店舗に一度も足を運ばなくてOK
契約する時には、店舗に行かなくてもwebで全ての手続きができます。
現在はコロナで店頭に行くのもリスクがありますし、先に紹介した、3000円楽天ポイントキャッシュバックも、オンライン手続きが条件になっています。
なので、web申し込みがダントツ安心・安全・お得。
ただ、中にはweb申し込みに不安がある人もいるかもしれません。
そんな方は「お申し込み電話サポート」を利用すれば安心ですね。
なので、くり返しですがweb申し込みが安心・安全・お得です。
テザリングも無料
テザリングも無料で使えるので、外出先ではwi-fiルータとしても使えます。
楽天回線エリア内ならネット使い放題なので、容量を気にすることはありません。
ただ、パートナー回線では5GB/月の制約があるので、この場合は容量を考慮する必要がありますね。
低速モード(1Mbps)で使うのもひとつの手でしょう。
テザリングではまだ使用したことがないので、利用できたら速度や使いごこちの結果をお伝えしていきますね。
【デメリット】楽天UN-LIMIT使ってみた感想
これだけお得感のある楽天UN-LIMITですが、いくつか気になるデメリットもあります。
それがこんなところ。
- 楽天回線エリアが狭い
- Rakten Linkに通話ノイズ【今後の改善に期待】
- MNOサービス開始から日が浅い
- 楽天回線エリア対応機種は限定的
- 余ったデータの翌月繰り越しはナシ
楽天回線エリアが狭い
一番気になる所がコレですね。
楽天回線エリアはまだ都市部とその周辺地域の一部で、正直エリアが狭い。
こちらから楽天回線エリアの確認できますので、検討中の方は要確認ですね。
かくいう私の自宅は、関西エリアで楽天回線にギリギリ”入らない”エリア。
ただ、車で数分移動すると楽天回線エリアに入る所が多いので、出かけ先は楽天回線で使用できることも多いです。
あとは、じきに楽天回線エリアが自宅まで伸びる日も近いかなと目論んでいます。
これは私の推測ですが、プラン料金無料期間を1年間としているということは、「一年後にはエリアを拡大させて解約させない」という楽天の意気込みが見て取れるから。
現状は楽天回線エリア外の場合は、パートナー回線(au回線)となり、5GB/月の制限があります。
先に解説した通り、低速モードでも1Mbpsなので結構早いですが、回線の混み合う時間帯や今後利用者が増えた場合は速度が遅くなってしまう可能性も気になるところ。
エリア外でももちろん使えますが、最大限にメリットを享受するには、楽天回線エリア内、もしくはその近郊にお住まいの人であることは間違いありません。
Rakten Linkに通話ノイズ【今後の改善に期待】
基本的には普通の電話と変わらない通話クオリティなんですが、たまにノイズが入ることがあります。
“ごくたまに”なので普段使いでは問題ないレベルだと思いますが、仕事で利用する場合は気になるところ。
他の方の口コミでは「普通の電話と変わらない」といった声が多いので、もしかするとエリアや環境によるのかもしれませんね。
ここは今後の改善に期待したいところです。
ちなみにRakten LinkはLINEと同じネット通信を利用しています。
(電話回線ではありません。)
ですので、ネットが繋がらないとRakten Linkでは電話もSMSも利用できないので注意しておきましょう。
使い勝手は普通の電話と変わらないのですぐに慣れます。
あと、LINEでは音声の遅延があったりしますが、Rakten Linkでは音が遅れて聞こえるようなことはなかったですよ。
ここは良いポイントですね。
MNOサービス開始から日が浅い
楽天モバイルがMNOサービスを開始したのは2020年4月8日なので、まだ始まったばかり。
今後、ユーザー数が増えると一時的に通信速度が遅くなったり、障害が起こる可能性もあります。
現在はプラン料金1年間無料キャンペーンがあるのでお得感が大きいですが、無料期間が終わった頃に、どれだけ楽天回線エリアが拡大しているかで、満足度も変わってきますね。
どちらも未知数なところですが、正直ここはあまり気にしていません。
その理由は、
対応機種は限定的
楽天回線で接続性検証が取れている機種は以下の通りとなっています。
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arrows RX
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Pixel 4
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Pixel 4 XL
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Pixel 4a
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HUAWEI nova 5T
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HUAWEI nova lite3
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HUAWEI P30 lite
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Aterm MP02LN
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Aterm MR05LN RW
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OPPO AX7
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OPPO Find X
-
OPPO A5 2020
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OPPO Reno A 128GB
-
OPPO Reno 3A
-
OPPO R17 Pro
-
OPPO 10x Zoom
-
GALAXY A7
-
GALAXY Note10+
-
Galaxy S10
-
AQUOS R compact SH-M06
-
AQUOS R2 compact SH-M09
-
AQUOS R5G
-
AQUOS sense lite SH-M05
-
AQUOS sense plus SH-M07
-
AQUOS sense2 SH-M08
-
AQUOS sense3 lite SH-RM12
-
AQUOS sense3 plus SH-M11
-
AQUOS sense3 plus SH-RM11
-
AQUOS sense3 SH-M12
-
AQUOS zero SH-M10
-
AQUOS zero2 SH-M13
-
Xperia Ace
-
Rakten Mini
正直、決して多いとは言えないところでしょう。
私は元々「OPPO RENO A」を使ってみたかった上、対応機種だったので迷うことがなかったですが対応外機種を使いたい場合は悩みどころかと思います。
ここは後で、もう少し詳しく解説します。
余ったデータの翌月繰り越しはナシ
MVNOのプランの時は、当月で余ったデータ容量を翌日に繰り越すことができたんですが、Rakten UN-LIMITではデータの繰り越しが無くなってしまいました。
なので、いくら節約した月があっても、パートナー回線では毎月5GBの容量は変わらないということ。
これは残念なポイントですね。
“契約前”に確認しておく注意点
忘れがちだけど、ミスるとちょっと痛いポイントがあるのでお伝えしておきます。
各キャンペーン一覧と期日
ご紹介した各キャンペーンの期日はいずれも未定となっています。
いつ終わるかわかりませんが、キャンペーンのメリットはかなり大きいので、できるだけ早めの判断が良いかと。
ご紹介したキャンペーンの一覧を以下に載せておきますのでご参考にどうぞ。
- プラン料金1年無料(300万名限定)
- オンライン申し込み&Rakten Linkの利用で3000円分の楽天ポイントキャッシュバック
- Rakten UNLIMIT申し込み&Rakten Link利用で事務手数料3300円分の楽天ポイントキャッシュバック
- 対象端末購入で1万円~2万円の楽天ポイントキャッシュバック
- Rakten UN-LIMITを紹介すると、紹介者に3000円分、紹介を受けた人に2000円分の楽天ポイントキャッシュバック
対応機種に注意
「デメリット」でもご紹介したとおり、楽天回線での接続が保障されている端末は限られています。
以下のような人は注意しましょう。
-
今使っている端末をそのまま使いたい
-
iphoneを使いたい
今使っている端末を使いたい場合、先にご紹介した「楽天回線エリアの動作確認端末」に含まれるかはチェックしておきましょう。
また、iphoneは保証外端末となっているものの、楽天では一部のiOSのバージョンや機種によっては利用できることが公式に確認されています。
保証外端末であっても必ずしも使えない訳ではありません。
実際、保障外の端末でも使えたという口コミは多数あります。
ですが、あくまで保障外なので、場合によってはこんな可能性もあります。
-
一部、または全ての機能が使用できなくなくなる
-
楽天回線とパートナー回線の切替が自動で行われない
保証外端末を使用する際は、このようなリスクもあることを認識しておきましょう。
心配な場合は、楽天の動作確認端末を使用するのが賢明かと。
楽天通信エリアの確認
ご自宅が楽天回線エリアか事前に確認しておきましょう。
残念ながら、エリアが遠すぎて楽天回線を使えない場合は、見送る選択肢もひとつかもしれません。
あと見落としがちな注意点があります。それが
あくまで「楽天回線が入りにくい」ということなのでパートナー回線で問題なく使えます。
ただ、都市部であっても地下エリアをよく利用する場合は、楽天回線使い放題の恩恵が薄れるかなと思います。
“契約後”に確認しておく注意点
契約後に忘れがちなポイントを解説します。
Rakten Link使用が条件のキャンペーンあり
以下の2つのキャンペーンには条件があります。
その条件は、「Rakten UNLIMIT申し込み後、3か月以内にRakten Linkからの発信で10秒以上の通話とメッセージ送信を、それぞれ1回以上利用すること」となっています。
-
オンライン申し込み&Rakten Linkの利用で3000円分の楽天ポイントキャッシュバック
-
Rakten UNLIMIT申し込み&Rakten Link利用で事務手数料3300円分の楽天ポイントキャッシュバック
なにげに忘れそうなポイントなので、開通後にすぐ実施しておいた方が良いです。
まとめ:楽天UN-LIMITは楽天回線エリア近辺ならコスパ最強
冒頭でもお伝えしましたが、結論としては、楽天回線エリアであればRakten UN-LIMITは最強です。
率直に言って、使わない理由が見当たりません。
一方で、楽天回線エリアが遠い場合はスマホの使用状況によって違ってくるかと。
というのも、たとえ楽天回線エリアが使えなくても、ネット利用が5GB/月以内に収まるのであれば、パートナー回線でも十分使えます。
なので、一年間基本プランが無料なのは大きなメリットです。
ですが、5GBを超える容量を使うヘビーユーザーにとっては、ネット使い放題が使えないのはかなり痛いところ。
以上が結論です。
ご検討の参考になれば幸いです。